第39話 夫は大きな長男?妻をあきらめさせる夫にならない

マンガ:出産・育児ママのトリセツ

マンガ「出産・育児ママのトリセツ」第39話

(c) ながさわゆみ・山本ユキコ

パパ読んで!ママのトリセツ

「パパは大きな長男と思え」っておかしいよね

幼稚園のPTAに、講義で呼んでいただいたことがあります。その時に、「手のかかる夫は長男だと思って乗り切っています」と笑顔で話されるお母さんが結構いて、現状の厳しさと、あきらめに驚いたことがあります。

子育て中の大変な時に、夫の面倒まで妻が見ることは、大家族の名残のあった昭和の価値観です。

ここで核家族育ちの私たちが、「夫婦は子育てのチーム」として、価値観と行動を変えることは、子ども達の世代への一番の貢献です。

 

パパも一緒に子育てと家事を

妻をあきらめさせるような夫にならないように、家事と育児をしっかりと率先して取り組みましょう。

妊娠から、子育ての時期は妻は生理的に攻撃性が増し、イライラしがちになります(Hahn-Holbrook et al., 2011).

※産後の攻撃性の増加についてはこちらをご覧ください

産後のイライラは生物に組み込まれた仕組み。意志の力では解消できません

 

「せっかく頑張って赤ちゃんの世話と家事をやったのに、細かいことで怒られるなら、家事と育児に手を出さないことが一番いいのかな」と思ってしまうこともあるでしょう。でも、その妻のイライラは「誰か一緒に家事と育児をしてくれないとつぶれてしまう」という、母親の切ない願いが隠れているのです。

妻の愛情を得るために、赤ちゃんと張り合って妻に甘えて、子育て中でいっぱいいっぱいの妻にさらに世話をかける夫なんてかっこわるすぎませんか?

この時期の母親の生理的なメンタルの悪化せいでたとえイラつかれても、家事と育児を率先してする。それが子どもにとって、母親と並ぶかっこいい「父親」です。

 

出産・育児ママのトリセツ 〜「子どもができて妻が別人になりました」というあなたへ

【マンガ作成 ながさわ先生の書籍】

となりの育児くん。 (ぶんか社コミックス)

となりの育児くん。 (2) (ぶんか社コミックス)

続きはこちらから

第1~4水曜日に更新予定です。しばらくお待ちください。

最後まで読める書籍はこちらです。マンガではありませんのでご注意ください。

一つ前の記事

第38話 保育園のメリットはパパが説明してあげて

関連記事

4つの段階を知ろう!産後クライシス段階別解決法

子育てのイライラを解消!幸せ子育てにするための2ステップ

 


(END) Thanks for reading!

第38話 保育園のメリットはパ...

ページトップ